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STAP細胞 (17) 笹井氏の死を悼む。読者のコメント、その1・退避していれば嵐は通り過ぎたのに?
衝撃、哀悼、悲しみ、そして残念!

笹井芳樹氏の死を悼む人々の心
笹井芳樹氏の死を悼み、優秀な科学者を失ったことを惜しむ声が国内外から多数寄せられているようである。
科学の世界での業績、優秀さを知る人々は、それ故に惜しむ気持ちは強い。今、STAP細胞の混乱の中で、それを解決する科学者としての働きを期待していた人々は、それが出来なくなったことに残念な思いを禁じ得ないのだろう。

1月以来、日本中の多くの人々が多大の関心を寄せ続けたSTAP細胞問題は、遂にひどいことになってしまった。今回で17回になったこのブログも非常に大勢の方々に読まれており、感想が寄せられている。筆者の応答を期待しておられる感じの文面でもあるので、今回は、その方々に答える形で書こうと思う。

笹井氏は他の人の失敗に連座させられたのか?
笹井氏が理研の職を辞さなければならないことを、「連座」と捉えている人々がおられるようである。
果たして、連座であろうか? 連座というのは、その人には責められるべきことは何も無いのに、責任を一緒に取らされるという意味である。しかし、理研改革委員が述べているように、笹井氏は連座ではなく本人に大きな責任があるのである。共著者であること、第二報に関しては笹井氏は責任著者であったこと、笹井氏は指導者・上司という立場であること、などを上げて、笹井氏は小保方氏と同等の処分が相応であると委員会は述べている。

しばらく待っていれば通り過ぎたはず?
何も死ななくても良かったのではないか。理研の辞職はやむを得ないが、言うならそれは堪え忍んで、どこか私大に移るか、外国の研究所に一時避難しても良かった。たった一人ででも歯を食いしばって頑張って欲しかった。そうすれば、きっとまた光が射したのではないか。というような見方をする人は多いようである。こういう見方をする人は、笹井氏が処分を受けること、理研を辞めなければならないことなどの不名誉な処遇が耐えられなくて自殺したと思っている人々だろう。

ここで一旦、項を閉じて、次の問題は次項に委ねることにする。
 
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