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STAP細胞 (21) 博士号の取り消し? 筆者が小保方氏の親ならどうしたか、続編 
忙しくてブログを更新する余裕を生活の中で見いだせないでいた。
このブログを楽しみにして読んで下さる何人かの読者から、「病気と違いますか?」というお問い合わせを頂いて恐縮している。今のところ、健康には何とか恵まれているが、様々な予定が遅れ遅れになっていて、心身共に余裕が無かったのである。

STAP細胞の一件で、小保方氏については心配し続けている。
暫く音沙汰が無いので、とにかく彼女は実験しているのだろうと、どうか全力投球できますようにと祈っていた。そして、飛び込んできたニュースは、博士号の取り消しの一件である。彼女が提出した博士論文は、その価値が無かったという結論に達したらしい。博士論文は取り消さなければならないほどの問題は無いと結論が出されたのではなかったのか? だが改めて、論文はダメだという結論に変更したそうである。しかし、大学側の審査に不備があったために猶予期間を設けるとのことである。また、審査にあたった教授なども処分されるそうである。

今、彼女はとうとう逃げ場のない窮地に追い詰められてしまった。そんな気がする。
何度も繰り返すが、彼女を導き、助けてくれる指導者・優秀な科学者を彼女が得られなかったことを、返す返すも残念な気がする。それでも彼女は様々な人々に支えられているので、笹井氏と同じ道を辿らずに済んでいるのかも知れない。

さて、筆者が小保方氏の親であったならどうしたかという続編である。
先に、彼女があのような論文を発表する以前であったなら、という前提で書いた。今回は、発表してしまって後、問題を指摘された時点で知ったとすれば、科学者である親として筆者はどうするだろうか、である。
これは、かなり簡単である。現在、筆者は猛然たる忙しさである。しかし、それでも親として取る態度は変わらないだろう。
うっとうしがられても嫌われても大げんかになっても彼女に寄り添って、そして弁護団に押しかけて手弁当で弁護団の一員に加えて貰うだろう。そして、彼女のノートを一からひっくり返して科学者としての検討を加えただろう。

実験がどのように行われたか、その実験がどのように詳細に、あるいはどのように好い加減に記録されていたかを詳細に分析するだろう。ことは科学の問題である。論文がどれ位本当か?どれ位ウソか? 生のデータと照らし合わせて事実関係を明確にして、真実を明確にするだろう。弁護士というのはしばしば黒を白と言いくるめるようであるが、科学の世界はそれでは通用しないのである。原則、黒は黒、白は白、赤は赤であるのが科学の世界である。弁護団に科学者が加わっていないことが決定的だと何度も書いたが、親ならば筆者自身の仕事を全て棄てて彼女を「本当に」助けるために弁護団の一員として務めただろう。彼女を助けるとは、黒を白と言いくるめることではなく、間違いは間違いとして認め、改めること。もし、とんでもないことをしたのなら、それも白日の下に曝すこと。そして、彼女が悔い改めて、新しく出発させること。

彼女はまだ若い。全てをしっかり悔い改めて、人生を再出発するべきである。
その再出発のための助けを、親としてしてあげられると思うのである。彼女をそのように助けることの出来る人を彼女の傍に神様が送って下さるように、と祈る。
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