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最先端の科学技術と神社の御守り袋が共存する日本
 久しぶりのお天気に、洗濯機を回して干し終わってホッと一息、テレビを付けると画面でロボットがバトミントンをしていた。ロボミントンと言うのだそうだ。
 そのロボミントンの、世界大会に出席するための日本の予選をしていたらしい。
ロボットを作成したのは、多分ほとんど、大学の工学部とか専門家集団である。

 イラストは「バドミントンが登場する、1854年に描かれた漫画(Wikipedia)」で、バドミントンのシャトルコックが飛び回っている。











  ロボットに全てを任せて競技をする方法と、ロボットをリモコンで操作して競技する方法があるようで、それぞれの難しさはあるだろうが、第三者の目には、ロボットをリモコン操作でバトミントンをするのは非常に難しそうに見える。というのも、最後の競技の場面に至っても、なお人の様々な能力を必要とするからである。人間の操作性、すなわちバドミントンの羽(シャトルコックというのだそうだ)を観察し、飛んでくる速度と位置を判断し、それに適切に応答してラケットを動かして受け取る角度、飛ばす方向など一切を判断する力と、判断したら即座に応答する瞬発力などを必要とするからである。

 さて、試合直前にロボットの重量を測定すると、制限重量を約500グラム超過しているとのことである。それで、ロボットの不要な部分を取り除いて少しずつ軽くなり、あともう少し、50g?ほど取り除かなければならないが、何を取り除くか? と思案している場面が映し出された。



   
 そして、科学技術の粋を尽くして作成したロボットに、どこかの神社の赤い「御守り袋」がブラブラと揺れているのが映し出されて、何となく不釣り合いで、異様な気がした。
 
 科学技術の最先端と御守り袋、この二つが同一人物の頭の中に渾然一体となる、日本人とはそういう人々なのだろうと思った、









 
17:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark
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