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桝添都知事の申し訳記者会見:世界中に醜態を曝した兵庫県議とそっくり・泣かなかっただけ
世界中に醜態を曝した元兵庫県議(2015年11月25日)とそっくりさんの桝添都知事。
やたらと水を飲み、耳に手をかざして聞こうとする仕草は、みっともない。

あの兵庫県議は、なりふり構わず大泣きをしただけ、今になって思うとかわいらしいと言うか、幼稚と言うか。桝添さんは泣かなかったところだけ、違うようだ。

女性が泣くのは、大抵彼女たちの武器なのである。正当に意見を述べる代わりに、泣いたら許されるという女の武器を使って、ただ泣いて勝ちを得る。・・・もっとも本当は泣いて勝てることは絶対にないのである。社会的に半人前以下と烙印を押されるだけなのである。
この頃、男もよく泣くので、元兵庫県議もこの武器を使おうとしたのかも知れないが、どうやら武器にはならなかったようで議員をくびになり、そして刑事被告になっている。ともあれ、悪いことをして、その後で泣くとは何事ぞ、と思った。

この県議の幼稚さ、小ささは、その悪の度合いもそうであった。今回の桝添氏の悪(法律的には仮にすり抜けられても、悪は悪である)の額はゼロが違う。県議が云々された金額は数百万円の単位であったような気がするが、桝添氏のしでかしたごまかしや、豪遊は我慢ならない。それなのに、まっすぐ前を向いて、おかしなことを恥ずかしげも無く堂々と言う桝添氏の「悪ぶり」はどうだろう?
都民の血税を勝手に私用に使って平気な神経は、政治以前の問題である。

「不徳の致すところ」「任していたので、当時の会計責任者のチェックミス」「秘書」と、悪いのは自分では無いと、他人のせいにして、屁理屈を顔を上げて並べ立てて、逃げてしまおうという腹だろう。辞職するつもりは毛頭無いようである。「返金すればすむ話ではない」と記者に突っ込まれても、肩すかしの返事しかしないで、論理をすり替えてしまう。こうして、政治を私物化して権力を振り回す、もううんざりだという気がする。

折しも、団塊の世代が、親の介護の重圧と、子供たちは定職を持てない狭間で、どういう苦しみの中で生きているか目を開いて見るといい。年金1ヶ月8〜9万円、アルバイトをしてもあまりまともな給料は得られない。これで親の介護をし、日本の経済的不況のあおりを食って定職を持てないで職探しをしている息子まで面倒を見て・・・・。
桝添さん! こういう日常を堪え忍ばなければならない「東京都民」の実情をどう思って、公費で家族と豪華な食事をして、何万円も使えるのだろうか? 自分が責任を負わなければならない持ち場を離れて、週末に公用車で別荘に出かけられるのだろうか? 海外出張を何度もして、どうして5千万円も使えるのだろう?

大きな悪いことをする人々が、世の中を動かす権力と地位を手に入れる社会は悲しい! いかに有能であっても、このような薄汚い人は人を動かす立場に就いてはいけない。

さて、なぜ領収書を精査してみなければ分からないようなことをしたのか?そんなはず無いでしょう!
国会議員とか都知事とかという超ビッグな要職でなくても、 公務員でなくても 小さな公的な立場、すなわち会社のちょっとした立場にある人間は、必ず公的な支出と私的な支出は別にする。私的な支出は特に領収書をとらないことも多い。公的な支出は必ず、宛名と内訳を自分で書かないで相手に書いて貰って領収書を受け取るものである。そして、かなり頻々と公的な支出がある立場の場合には、現金を入れる財布もクレジットカードも別にするべきである。公私混同出来る抜け道は、本来無いはずなのである。

彼は有能な人である。権力、金力の魅力に取り憑かれ、それを手に入れるために与えられた能力をふんだんに使いまくって、今の地位と権力とそして金力を手に入れた。親代々のお金持ちではなく奨学金を貰って大学を卒業したという。その人が、豪華な別荘を持ち、週末ごとに公費を使って豪遊する。豪華な出張をする。あらん限りの力を使って、金力と権力を手に入れた。

だが、人間というものはどうやら自分のゴールを決めるものらしい。
有能であっても、彼は自分と家族のことしか考えていなかったのだろう。ましてや、東京のことなど本当は考えていないし、日本を見ていないし、世界を見ていないし、また、遠い視点を持っていないので、自分の命がつきる時間スパンしか念頭に無かったのだろう。その程度の人物であったということだろう。しかし、その時間内さえ、持ちこたえることが危うくなってきた!








 
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