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レシートを捨てると罰金・脱税王国イタリア

世界雑知識

 

イタリアは脱税王国で、昔、商店ではレジに打ち込まず、すなわち売り上げをごまかすためにレシートを出さないという方法で脱税をする人が大勢いた。それで、レシートを必ず発行しなければならない、また買い物をした人も、レシートを捨ててはならないという法律を定めた。レシートを捨てたら脱税を助けたことになって、罰金を科せられるという。

 

ちなみに、日本も相当の脱税大国でイタリアを笑っておれない。お金持ちほど、また、高い地位に就いている人たちほど、一般的にはお金に汚く、不正をしてでもお金が欲しいらしい。国会議員、地方議会議員の公費の「ちょろまかし」は昨今問題になっているが、あぁ、またかと思わせられるほど彼らは汚いお金を手に入れている。そして、庶民レベルでは、スーパーなどでは機械的にレシートを出すようであるが、個人商店ではレジを打たないで売り上げをごまかすことが行われている。どういう基準で、レシートを出したり出さなかったりするのかな?と思うものの、レシートを下さいと頼むことを忘れて帰ってしまうことがしばしばである。何となく、レシートを請求しにくい雰囲気を漂わす商店が多いのである。

 

ゴミの捨て場所

 

昔、数多くの国々に出かけていたときに、出かける前にそれぞれの国事情を学んで出かけたが、驚くことが一杯あった。

 

花の都パリでは、観光バスに乗ったときゴミをどこに捨てるのかと聞いたら、窓の外を指さされて何のことか分からなかったが、窓から道路に投げ捨てろということであったと知ったときの驚きは! ゴミは道の端に設けられた溝に集められ、それを、所々に設けてある穴に水で流し込み「掃除」するのだという。今も、そんなことをしているのだろうか?

 

それと対照的なのは、シンガポールであった。うっかり小さな紙くずが手から滑り落ちたら、罰金を科せられるのである。おかげで町には塵一つ落ちていない。息が詰まるほど規則ずくめの国である。昔、アメリカから帰国したときに、しなければならないこと、してはいけないことと規則ずくめで窒息しそうな思いをした・・・・今は、すっかり慣れたが、日本も規則の多い国である。しかし、シンガポールは、日本の比ではない、規則ずくめである。


諸外国、それぞれ旅人として訪れるのは楽しい。しかし、旅を楽しんだのは事実ではあるが、それでも息の詰まる思いをさせられたのは旧ソ連と中国とそしてシンガポールであった。シンガポールは変わっているかも知れないが、ロシアや中国は20年前より悪くなっているのではないだろうかと思わせられる。

 

 

 

 

 

 

 

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