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「野心と医学の進歩」のため二人の青年を心臓移植の「実験」材料にして殺した「優秀な?」外科医

激動!世紀の大事件・特別スクープ番組


毎年、年末になると一年を総括する様々な出来事が放映される。その一つかと思ったら、実は、世紀の大事件という特別スクープ番組の一つで、第4弾だったようであり、録画しておいた。羽田沖のJALの墜落事件、ニューヨークの9.11事件、信楽高原鉄道の満員電車の正面衝突事故等々、多くの人々が覚えている驚くほどに悲惨な大事件が次々と起こっている。その中には筆者が多少の「体験?」をした東大安田講堂事件も記録されていた。筆者は当事者というほどではなかったけれども、当時大学は荒れに荒れており、研究には大幅に邪魔が入り、そしてよもやと思った暴力事件の果てに大学は機動隊を大学に招き入れるという愚かな決断をしてしまったのであった。機動隊導入の当日、大学関係者は入れてもらえず、喫茶店で友人たちと共に安田講堂でのおぞましい「戦争」をテレビでを眺めるという情けない無力さであった。

 

日本初の心臓移植事件

 

その中に日本初の心臓移植という大事件が取り上げられていた。臓器移植に大きな関心を持っている筆者は、書物を読み、また学生たちに講義の課題の一端として臓器移植に関する人々の意識調査をさせたりして臓器移植の実態や、生と死の問題として何度も講演をしている。

 

「脳死は人の死か?」 臓器移植:医学・生物学及び聖書的問題

 

「臓器移植」講演のレジュメに、今回報道されている日本初の心臓移植について簡単に紹介しているものを下に紹介する。

 

序:日本最初の心臓移植 札幌医大の和田の心臓移植

1968年

8月7日 12:45 大学生溺れ病院へ搬送 自発呼吸あり、心拍もしっかりしていた。

     16:10 対光反射回復、顔色赤み、血圧130ー80、呼吸・心拍確実

     19:37 札幌医大へ。

8月8日 午前2:30 心臓摘出・移植

 

疑念:/澗‥出時、ドナーは生きていたのか?

   ▲疋福爾竜潴唇緡鼎賄切に行われたのか?

   レシピエントは心臓移植が本当に必要だったのか?

 

10月29日 レシピエント死去(移植後 83日) 殺人罪で刑事告訴

1972年8月14日 不起訴決定 当時脳死の概念はなかった。

  小松美彦著「脳死臓器移植の本当の話」(PHP新書)

 

番組に紹介された事件の詳細は、次回紹介する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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